シンポジウム開催案内

第17回宇宙太陽発電
システムシンポジウム

平成26年
10月21, 22日(火、水)
東洋大学白山キャンパス
(東京都文京区)

太陽発電衛星研究会 会則

平成9年10月31日 太陽発電衛星研究会発起人会承認
平成12年7月3日  改定
平成22年10月28日 改定

1)名称:太陽発電衛星研究会(略称:SPS研究会)

2)目的:太陽発電衛星の研究の促進をはかるために

  1. 研究情報の交換
  2. 対外的な啓蒙活動
  3. 研究のための調査
 等を行う。

3)会員:個人会員、賛助会員、NPO賛助会員、学生会員とする。

  1. 個人会員は太陽発電衛星の意義を認める関連研究分野の研究者、 または、より広く地球の環境とエネルギーの問題の研究者とする。
  2. 賛助会員は本会の活動を支援する企業団体等とする。 賛助会員は3名を個人会員と同じサービスを受ける会員として登録できる。
  3. NPO賛助会員は本会の活動を支援するNPOを対象とする。 NPO代表者が個人会員であることが会員登録の条件である。 NPO賛助会員からは年会費は徴収しないが、 2の項に掲げる賛助会員としてのサービスは提供しない。
  4. 学生会員は学生を対象とする。学生会員からは年会費を徴収しないが、 サービスを限定する。
  5. 個人会員、賛助会員及びNPO賛助会員の入会には幹事1名の推薦を必要とする。 入会申し込み書は別途定める。
  6. 学生会員の入会申し込み方法は別途定めホームページに掲示する。

4)活動:会員の研究を母体として、次のような活動を行う。

  1. SPSニュース(SPSニュースレター及びSPS電子メールニュースレター)の刊行継続
  2. 研究発表会の開催
  3. 広報活動
  4. 関連する企画への参加

5)組織:

  1. 役員: 若干名の幹事をおく。代表幹事を幹事の互選で選出する。代表幹事の任期は2年とする。
  2. 顧問: 対外的な関係を考慮した顧問をおくことが出来る。顧問は会費を免除する。
  3. 専門分科会: 太陽発電衛星の技術分野の高度の専門性を考慮して、専門分科会をおく。
  4. 例えば;電力伝送、太陽電池、宇宙構造・組立、環境エネルギー評価、レクテナ
  5. 企画班: 太陽発電衛星の総合性を保つために適宜テーマグループを設置する。
  6. 事務局: 事務局は若干の幹事が担当し、次の業務を行う。
    1. 会員登録と会費の徴収
    2. ニュースの作成と配布
    3. 会の内外の連絡先(コンタクトポイント)

6)会費:当面、個人会員及び賛助会員から通信費として下記の年会費を徴収する。

  1. 個人会員の年会費は1,000円とする。
  2. 但し、所属・連絡先が海外の場合、基本的な会員サービスは英文電子メールで可能な範囲内とし、 年会費は、これを免除する。
  3. 賛助会員の年会費は10,000円とする。

以上